先に言っておくと、こういった聞き流すだけの語学教材は、英語初心者には向かないと思います。
英語が喋れない&聞き慣れていない大人が、英語を聞き流すだけで喋れるようになるなんて、夢です。幻です。ありえません。
そもそも、そんな状態でスピードラーニングなんて続きません。飽きます。

とりあえず、基本の英単語や文法を頭に入れてからなら、もしかしたら、効果があるかもしれないけど…

とりあえず試してみた

石川寮君のCMでおなじみのスピードラーニング。
聞き流すだけで英語が話せる様になるなんて夢みたいな教材♪
CM効果って偉大ですよね。あれ見る度に、ず〜っと気になってたんです。

当時の私は英語は話せる様になりたいとは思っていたものの、毎日の仕事に追われていて(←言いわけ)とても英語学習なんて、できませんでした。
そんな人にとって聞き流すだけの教材は相当魅力的ですよね。

でも、そんな都合の良い教材なんてあるの?信用出来るの?

と思って、ネット上での評判を検索しましたが、イマイチ良いんだか悪いんだかわかりませんでした。
ネットで検索しても業者が絡んだ評判が多くて、嘘っぽいのが多い。
yahoo!知恵袋とかのQ&Aサイトは比較的信用出来る口コミが載ってると思うんですけど、評価はあいまいで結局よくわからない。

評価があいまいな理由は、初心者と中級者がスピードラーニングを使うのでは、効果が違うっていうのもあると思います。
なので、英語教材の評価を調べたい場合は、自分の英語レベルと同じくらいのレビュアーを参考にするのが良いと思いますよ。

で、まあ、結局…当時の私には、評判が良く分からなかったんだけど、スピードラーニングは返品が可能っという事だったので、購入してみる事にしました。

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スピードラーニングが届いてから返品するまで

さっそくスピードラーニングを使ってみました。
しかし、ダメでした。
※これはあくまでも、英語初心者だった当時の私個人の感想です。

まず、内容がつまらなくて聞いてられなかった。
聞き流せばいいって言われても、あれを流し続けるのは苦痛です。
個人的には、日本語と英語の間に入る「ポーン」っていう音が耳について、そこばかり気になって聞き流せなかった。

それでも、我慢して聞いてみたんですよ。
iPodに入れて、通勤の時間に聴いてみたり、昼休みに聴いてみたり、仕事中にも小さい音量で流してみたり。←周りに迷惑w

本当にこれを続ければ英語が話せる様になるのか??????と思いながら。(あ、もしかしたら、このマインドがダメだったのかな)

だんだんと、スピードラーニングが苦痛になってきました。
通勤時間にイヤホンで聞いていると「いつもみたいに、好きな音楽聴きたい〜」「あ〜つまらない〜」と、ストレスを感じるようになって来た。
そうなると、「ポーン」の音にもイライラしてきちゃって、ポンポンポンポンうるせ〜

ということで、返品をする事に、しました。

返品するには、まず電話をします。
で、当然「返品理由を教えて下さい」って言われます。
そこで、正直に「あのポーンって音がイヤなんです」と伝えると、「あの音がポイントなんですよ!」みたいなことを言われて軽く説得されました。
でも、イヤなもんはイヤだし、あれを聞き流すだけでは、英語が身に付くとはとても思えなかったんですよ。
なので、とにかく「いや〜でも、あの音嫌いなんで、もう聞けません。」と強めに言うと、割とあっさり返品手続きをしてくれました。
電話オペレーターさんは、とても丁寧で、感じ良かったです。

スピードラーニングに向いている人

ある程度自分で英語を勉強してみて思うのですが、あの時スピードラーニングを我慢して聴き続けてても、英語が話せる様にってたとは思えません。
リスニングの教材として使うなら…合う人にはいいのかもしれませんが、私は日本語が混ざっているものは合わないので駄目ですね。

だいたい「聞き流すだけで英語を話せる様になりたい」っていう、ぐうたらな考えの人がスピードラーニングを聴き続けられるわけないんですよ。
なので、スピードラーニングが向いているのは、ある程度辛くても、耐え抜く根性がある人ですね。(あ、石川遼君て根性ありそう…)

しかし、しっかりと英語学習する気のある人は、ある程度自分で学習するはずなので、聞き流すだけがウリのスピードラーニングには、そもそも手を出さない気もする。

当時の私のように、楽して英語が話せるようになりたい人が、スピードラーニングに手を出すならば、その時間を「洋楽を聴いて、歌詞を暗記して、歌える様になる」くらいの事をした方が、ストレスなく英語学習が出来ると思います。

洋楽を聴いて英語をマスターしようっていう内容の「英語耳ドリル 発音&リスニングは歌でマスター」でも買った方が、よっぽど身に付く。(これだけで、しゃべれるようになるかは…微妙)


英語耳ドリルに出て来た曲のひとつ。
音楽だったら、本当に楽して聴き続けられる。

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