田舎での人間関係は濃厚すぎて私には向いていないと思ったので、移住先はある程度都会…とまではいかないけど、「町」と呼べる程度の所にしました。

実際に住んでみると、思っていたよりも都会的な感じで、
面倒な近所付き合いなどは無い所で、本当に運が良かったなぁ〜っ
とか、思っていました。

(参考記事▶︎東京から地方に移住してみます。

でも、それは、ちょっと違ったみたいなんですよね。

都会と変わらないご近所付き合い?

kashiori

最初が肝心だと思い、引越した当日はご近所に菓子折りを持って挨拶に行った。
(あ、菓子折りって言っても、千円もしないくらいの簡単な物です。)

でも、留守なのか、居留守なのか良く分からないけど、なかなか人が出て来てくれないんです。
まぁ、東京に居た時も、引越の挨拶って、なかなか人が出て来てくれなかったので、同じ様な感じなのかな?と軽く考えていました。
私も昼間の来訪者は基本的に居留守使ってたし。(変な勧誘とか多いから、居留守使うんです)

とは言っても、お隣さんにだけは挨拶くらいしておきたいな〜と思ったので、しつこく訪問しました。
割と大きな声で「こんにちは!隣に越して来たモノですぅ〜」とか言って、3回目くらいの訪問でようやくお隣さんと対面する事が出来ました。

印象としてはホントに東京と変わらない、丁寧だけど、ちょっとそっけない感じで、ホッとしました。

必要以上に近所付き合いを求めないタイプなのかな??
これなら東京と変わらないし、私には丁度良いな^^

なんて思いながらも、お隣さん以外には挨拶に行けないまま、菓子折りはすべて自分の腹の中に納めました。ゲフ。

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見られている気がする

mirareteru

そんな感じで、近所との交流のないまま1ヶ月が過ぎた頃。
毎日ヒマで引きこもりがちになっていたので、町おこし的な事をやっている団体に連絡を取ってみて、情報を貰いに行く事にしました。

そこで、先輩移住者の方に話を聞く事が出来ました。
関西出身の男性で、この町出身の女性と結婚して、お子さんもいる方です。
彼は、もうこの町に住んで10年以上になるのに「いまだに話もしてくれない人もおる」んだそうです。

「来た頃なんて、目も合わさんようにされてた。特に年配の爺さんらは、全く話してくれない。」

「もう少し大きな町ならこんな事も無いだと思うんだけど、この規模の町が1番よそ者を受け入れたがらない。田舎とも違って、プライドが高いとこがある。」

あれ?
都会的な薄い人間関係だと思っていたのは気のせいだったの?
まさか、私も無視されてるだけ??

そう言えば、家のまわりを普通に歩いていて視線は感じるんだけど、誰もいないとか、挨拶をしようとすると目をそらされるみたいな事が何回かあった様な気もする。

あと、家の周りはとても静かな所なので、外の話し声が家の中にも聞こえて来たりするんですよ。
で、「あそこの空き家に若い人が入った〜〜」的な井戸端会議が、遠くから聞こえてきた事もあったので、私の存在には気付いているぽいんですよね。

挨拶の順番などがあるらしい

さらに別の人の「移住あるある」では、「引越の挨拶行っても、こんなもの受け取れん!って返された人もいるらしいよ」とか「何でアッチの家より、ウチの挨拶が後なんだって言われた事がある」とかも、あったらしいです。

どうやら、私が考えていたよりも、この町は閉鎖的な所だったみたいです。
でも、私には家族や子供がいるわけでもなく、お気楽な単身移住なので、イヤになったらさっさと撤退しちゃえばいいから、今のままの感じでも、全然問題無しです。
移住っていうか、気分転換の短期滞在?と思えば、とっても気楽♪

ただし、このような町では「定住する気が無い人」は、まったく信用されないらしいので、私の様な「お気楽プチ移住体験」という考えがバレてしまうと不味いらしいのです。
なので、そんな発言は間違ってもしないようにします。
そもそも、発言する場所も相手もいないから問題ないんだけど。

こんな感じで、ご近所付き合いは皆無ですが、同世代の移住者の方達とは繋がる事ができました。
「何かあった時はいつでも相談してね」みたいな感じで、言ってくれているので、心強いです。

あとは、ネットとレンタルビデオ屋さえあれば、ご近所から総無視されても生きていけるでしょう。
いや、そこまで酷い町でもないけどね。
お隣さんも会えば挨拶してくれるし・・・目は合わせてくれないけど・・・なんだ、照れ屋なのかな。うん。

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