韓国語の単語には漢字語と呼ばれる、漢字が元になっている単語がかなりあること知っていますか?

例えば…今わたしの目の前にある「お菓子」ですが、韓国語では「クァジャ」と言います。
この「クァジャ」は、「菓子」という漢字語を韓国語読みした単語です。
つまり、漢字は日本語と同じ「菓子」で、読み方が違うだけなのです。
これが、漢字語です。

漢字語の法則を知ると楽に韓国語が話せる!?

私は漢字語についての本を何冊か読みましたが、最初に読んだのはこの2冊です。

両方とも、かなり古いんだけど、かなり役に立つ情報が載っていたのでおすすめの本です。
できれば、韓国語学習を始める前か、始めた直後に読んでおいた方が良い本です。
古い本だから、中古で安く売っているので、是非一読してみて下さい。

韓国語の約7割は漢字語なので、漢字を知っている日本人にとって韓国語は、コツをつかめば簡単に扱える言語なんだそうです。
(二冊のうちどっちの本だったか忘れちゃったんだけど)本の作者は、始めは韓国語は分からなかったけど、韓国語の漢字の法則をマスターして、ほぼ漢字語だけを使って、いきなり韓国語を話していたそうです。
ちょっと硬い表現になるかもしれませんが、確かにそれは可能かもしれない。

完璧に理解できなくても、漢字語の知識を少し頭に入れておくだけで、この後の韓国語学習はグーンと楽になると思います。
これは、他の国の人には出来ない裏技的な所もあるので、簡単にでも知っておいた方が良いと思います。
(いや、漢字語は元々は中国語から来てるから、中国人も同じか)

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例えば

一つだけ、有名な法則を紹介します。
この法則のおかげで助かっている日本人は多いと思いますが^^

私はいまだに、韓国語の単語は、イウン(ㅇ)とニウン(ㄴ)で迷う事があります。
(最初に発音をしっかりとトレーニングしてから単語を覚えれば、こんな事にはならないのですが)
で、それを見分けるコツが漢字語の法則なのです!!

例えば・・ソンセンニム(先生)という単語。
これは、漢字で書くと「先生様」という、完全に漢字語ですよね。

で、「ソンセンニム」の「ソン」と「セン」は、イウンだっけ??ニウンだっけ???と迷った時は!?

例外もあるらしいのですが、基本的には
漢字の音読みで「ん」の場合は、ニウン(ㄴ)になります。
漢字の音読みで「ん」にならない場合は、イウン(ㅇ)になります。

と、いうことは、

「先」は音読みで「せ」だから、ニウン(ㄴ)です。
「生」は音読みで「せ」なので、イウン(ㅇ)です。

で、선생님となります。
意味わかりますか??

他にも例をあげると、「성격(性格)」「홍차(紅茶)」「時間(시간)」「신문(新聞)」「영화(映画)」などの単語はすべて漢字語ですが、法則通りになっていると思います。
この法則を知って、かなり韓国語の単語を覚えるのが楽になりました。

「イウン(ㅇ)だっけ??ニウン(ㄴ)だっけ???」と迷った時は、一度漢字にして、日本語での読み方を考えてみると、答えが出てくるのです。

と、いうような漢字語の基本を、簡単に説明しているのが本書です。
これで、漢字語に興味を持ったら、漢字語辞書なんかを買うと良いと思います。

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「まんが 漢字でハングル」は、何と言っても漫画なので、一応読み切れると思いますが、これで勉強をしよう!という本ではなかったです。
と、いうことで
私の個人的評価:★★★☆☆
(漢字語のきっかけに良い本。特に)

「漢字でわかる韓国語入門」は、本人の体験談を元に書かれた本なので、分かりやすかったです。漢字語の理解をするにはこっちの方が良い。
と、いうことで
私の個人的評価:★★★★☆
(漢字語を理解するのに良い本)

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